ニューヨーク滞在記
いまニューヨーク4日目です。もう明日には帰りマス。早い…寂しい…。でもここぞとばかりに楽しんでますよ。
1日目
JFKに着いたのが午前11時。それから入国審査だなんだかんだで、結局宿泊するユースホステルに着いたのが14時近く。ホステルは 6Ave 28St というロケーションでどこに行くにも便利。ナイスチョイスでした。
この日は Village Vanguard に Brad Meldau Trio を見に行く予定でしたが、なんと Sold Out とのこと。マジかよ~~。さすがメルドー。
しかし粘り強くネットサーフィンしていたら、Zinc Bar で Mark Whitfield がやってるじゃありませんか!!Drum は Billy Kilson! 早速出動!!
Zinc Bar は3年前に来たことがあるんですが、移転していて、かなり広くなってました。店の雰囲気はそのままで、しかもエレピまでそのまま。せっかく広くなったんだし、生ピアノ置いてよ~。3年前にきたときサーブしてくれた長身の美人ウェイトレスもそのままでした。ナイス!!
演奏はすべてスタンダード。急に決まったギグらしく、セッションのような内容でしたが、普通にめちゃめちゃ素晴らしい!最初の曲のカウントから Swing しまくりでした。逆に超ストレートアヘッドなジャズが聴けてかなり楽しかった。ベースはアジアンな感じの女の子で年もかなり若そうでしたが、すごくよかった。さすがNew York、層が厚いっす。ピアノはMarkの息子でなんと16歳とのこと。その若さでそのプレイはないぜ、メ~ン。
その後大好きなピアニストBilly Childsが遊びに来てShit Inしました!曲は「Tell me a bed time story」。最高。1曲だけかな~と思ってたら、セカンドセットはMarkの息子は姿をみせず、ほとんど Billy Childs が弾いてました!グレートなミュージシャンが普通に遊びに来るのがいいっすね。できれば生ピアノで聴きたかった~。
2日目
New York在住ドラマーの小野麻衣子さんのセッティングでNew School のリハーサル室でセッション。ピアノはNew School の学生でイスラエル人のニーツァン、アルトは卒業してNew York で活躍中のジョン。みんな素晴らしいミュージシャンで、ナイスガイ。ジョンの超難しいオリジナルにトライしたりして、とても楽しいセッションでした。しかしマジで難しかったなぁ。「5拍子、6拍子、7拍子、6拍子 だからトータルで24になるんだよ」って言われてもねぇ(笑)。
その後、ベースの Essiet Essiet をみにSmallsに行く。Smallsは、NEW YORK臭が漂いまくりのジャズクラブで、大好きです。前夜と一転、全てオリジナル。Essiet はメンバーの中でどうみても一番オッサンだが、コンテンポラリーな難しい曲をものともせず強力なグルーヴでした。すげ~な~。
しかし何回もみても変な名前。苗字と名前が一緒って…。俺に置き換えたら「On Bass, 本川 本川!!!」てことでしょ??ありえん…。
その後、深夜のCleopatra's Needleへ。名古屋で共演したギターの阿部さんがホストをやっているJam Session。なんかみたことある黒人ミュージシャンがいるな、と思ったら、Cassandra Wilsonのバンドのピアニスト Jonathan Batisteだ!!でけぇー、足ナゲェー。近くでギグがあったらしい。最初はピアニカで参加していて途中からピアノに。俺も1曲一緒にやりました。なんつーか不思議ワールド全開で、かなりおもしろかった。みるからに不思議な言動で「変なヤツだなぁ」と」思ってたら、阿部さんいわく「あいつは変なヤツぶってるだけだよ」とのこと。すげ~!なんで分かんの!!やっぱ10年アメリカにいると分かるもんなんすかね…。さすがっす。アットホームな楽しいセッションでした。
3日目
New York在住のサックス奏者五十里さんと合流してJazz StandardへBranford Marsalisを聴きに行く。New YorkにBranfordが来るのは珍しいらしく、お店は超満員。ドラムが Jeff Watts じゃないってのもレアな感じ(多分トラだけど)。
今日は贅沢しようと骨付き牛肉をほおばっていると、早速ライブスタート。大好きなSpartacusから始まりました。この曲、学生時代に練習した事があるんですが、とにかくサイズが難しい。と思い出してたら、なんとEric もJoeyもロスト。Branfordが何度も「ここが頭だ!!」っていう風に吹いてて、かなりおもしろかったです。バンドのサウンドは抜群によかった。おそらく全編オリジナル。
最後の曲で盛り上がりまくって、さあ帰ろうとしたときになんとサックスを持ったVictor Goinesが来店!!マジかよ!次のセットでシットインする感じじゃん。入れ替え制だからみれねえよ、ちくしょう。大好きなVictor聴きたかったッス。残念だったけど飲みすぎて頭痛もしてきたので、ホステルへ直帰。
4日目(今日の予定)
最後の夜は、Smalls→Kicker Bocker→Village Vangurdの予定。Vanguardはキャンセルがでたみたいで、最終セットをなんとか予約できました!!やった~。めちゃめちゃ楽しんできます!!
こんなにちゃんと日記っぽく書いたのは初めてです。疲れた…。続きは帰国して余裕があったら書きます。
では、みなさん、日本のライブでお会いしましょう~。
SEE YOU SOON!!


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